白熱の米大統領選

2020年11月6日

民主党のジョー・バイデン氏vs共和党のドナルド・トランプ氏の大統領選は、白熱というべきか、泥沼というべきか？マスコミは、今日にも勝者確定か！？なんて報じています。

小生、教養が無いもので、アメリカ大統領選挙は直接選挙制と思っていたのですが、実は間接選挙制だったと知りました。まず国民が選挙人を選び、その選挙人が大統領を選出するという仕組み。そこで、「選挙人」って何？と疑問が湧き、早速調べてみました。

アメリカ大統領選挙は、4年に1度行われます。投票日は、11月の第1月曜の翌日の火曜日。有権者は、18歳以上のアメリカ国民。

投票は州ごとに行われ、それぞれの州で勝者を決めます。各州においては人口などに応じて割り当てられた「選挙人」という人がいて、州の勝者は、その州の選挙人を獲得します。例えば、カリフォルニア州で勝者となった候補は、カリフォルニア州に割り当てられた選挙人55名を全て獲得します。

そして、全米で538人の選挙人のうち、過半数の270人以上を獲得した候補が、最終的な勝者、つまり、次期大統領になるという仕組みのようです。　　

なんとなく分かったようで、よく分かりませんね（笑）朝晩が冷え込むようになりましたね。風邪をひきやすい季節ですので、ご自愛くださいませ。　　　　　　　　井上　　　　　　

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