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インフルエンザとホークスとアビスパとチャンポン

2021年11月15日

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はや11月・・・霜月です。ちなみに、江崎グリコの回し者ではありませんが、11月11日はポッキーの日ですよ~ポッキーという名の由来は、当初「チョコテック」だったそうですが、別の会社が登録商標をしていて使えず、食べる時のポッキンという音からポッキーに決まったらしいです。FMラジオでDJが話しておりました。

実は、先月に患者様ご家族から「このブログがおもしろい」というお言葉をいただきました。時々読んでいただいていることが分かり、とても嬉しいお言葉でした。このページをお借りして、お礼を述べさせていただきます。「つまらないブログですが、お読みいただき有難うございますm(__)m

今月は、ちょっと私的な雑談からスタートします。まずは、スポーツ情報から♪

プロ野球のペナントレースも終わり、常勝若鷹軍団ソフトバンク・ホークスは久々のBクラスで、クライマックスシリーズへの進出も出来ず、工藤監督も退任されることが決まりました。今年は、特にケガ人続出の1年でしたね。

来年は、藤本監督や新コーチ陣や選手たちに期待して、V奪還をお願いしま~す。セ・パどちらもクライマックスシリーズにおいて、ホークスが出ない福岡では地上波TV放送もほとんどありませんでしたね。

サッカーJ1リーグのアビスパ福岡は、長谷部監督の下で5年ごとにJ1リーグへ昇格しても1年での降格というジンクスを終わらせ、来年も長谷部監督続投となりJ1リーグで戦います。今年は、予算を過去の倍増で18億円としました。これでも、J1クラブの中では少ない方なんですよ。コロナの影響で入場料収入も少なく、来年の補強を心配しております。

関東エリアと比較すると、九州は大企業スポンサーが少ないので、運営が大変なようです。クラウドファンディングも利用して運営費も補填しています。筆者もアビスパ全試合とアウェイでの日本代表ワールドカップ予選を観るため、DAZN契約しちゃいました。今年のベスト電器スタジアムでのホーム最終戦は、11月27日土曜。もちろん、筆者もスタジアムへ応援に行ってきます。

次に我が愛すべきチャンポンをご紹介します。天神1丁目にある「新生飯店」。夜は「楽天地」というモツ鍋店となり、昼間は「新生飯店」というサラリーマンやOLに人気の食事店。

筆者はチャンポン好きであり、これまでいろんなチャンポンを食べてきましたが、私にとっては新生飯店のチャンポンが№1です。

先日、都合により午後から休みを頂き、目的地へ向かう途中に久しぶりに寄りました。天神再開発ビッグバンの影響により、既に立ち退きとなり、もうお店無いかも知れないと思いながら向かったら、まだ営業されていました。今年までかなぁ?泣。

かつて、天神で15年間ほど仕事をしていた頃は、給料日の後は必ずこのチャンポンを食べに行きました、自分へのご褒美です。普段は安価な福岡市役所15Fの食堂を利用していましたが、この食堂も今は閉店となっています。

もう食べられないかも知れないという思いで、まずはスープからリフトアップ。「この味、この味♪」と一口味わった後に、酢をたくさんかけます。このスープと酢が奏でる協奏曲がたまらんのです。いつものように最後の一滴まで飲み干してごちそうさま。食べ物で幸福を感じたのは久しぶりでした。620円です。皿うどんも同額で美味しいです。もし叶うなら、この味を継承したいほど、ここのチャンポンを愛しています。

さて、時を戻そう。コロナワクチン感染により、殆どの方々が感染防止対策を講じたため、昨年はインフルエンザが流行しませんでしたね。この季節のマスク着用や手洗いが、いかにインフルエンザ感染予防となるかをご理解いただけたのではないでしょうか?さて、今年は流行するのか?しないのか?

インフルエンザは非常に感染力が強く、体内に入った1個のウイルスが24時間後には100万個に増殖すると言われており、日本では毎年約1千万人、約10人に1人の割合で感染しているようです。(ヒーハー!)

インフルエンザ治療薬(抗インフルエンザウイルス薬)は、ウイルスそのものの除去が目的ではなく、増殖を抑制することがその目的となっているため、発症後、48時間以降の投与では効果が薄いと言われています。(な~にぃ~)

感染者がくしゃみ・せきをした際に飛び散るツバによる「飛沫感染」。感染者の触ったものに第三者が触れることにより起こる「接触感染」。飛沫感染に似ていますが、「空気感染」などが感染の原因です。(すんごいですねぇ~)

ウイルスを含んだツバ。水分が蒸発してもウイルスはすぐには消滅せず、数時間は空中を漂うそうです。感染者がそばにいる状況に限らず、日常のマスク・手洗いがいかに重要かを改めて認識しておいた方が良さそうです。公共交通機関での移動や人が多い場所への外出は、不特定多数の方々と空間を共有することになるため、特に感染対策を意識してください。(かしこかしこまりました)

初期症状の段階で「単なる風邪だろう」と軽視し、市販の風邪薬で様子見。ところが、ほどなくして「何か違う…」と嫌な予感がよぎり、医療機関へ駆け込む。ありがちな寒い季節の一コマです。無理して職場や学校へ行くと、一気に同僚やクラスメートに感染し、いわゆる集団感染となります。(ガチョ~ン)

日常生活は自分だけで回っているわけではありません。インフルエンザに関する常識・非常識。自分が常識をわきまえていても、相手の非常識が原因で自分が感染することもあります。(安心してください、マスク付けてますよ。)

世間に与える影響力が大きい人物のことをインフルエンサーと言いますが、ひょっとしたらどちらも「influence(影響、影響力):インフルエンス」という単語が語源になっているかも?と、調べもせずに憶測しております。(ワイルドだろぉ)

ネットで素敵ななぞかけを見つけましたのでご紹介します。

インフルエンザとかけて、電車の優先席ととく。その心は…どちらも咳(席)エチケットが大切です。・・・お後がよろしいようで~♪   井上 

      

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