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南区・篠木コミュニティゼミ 初のシンポジウム開催 

2017年5月30日

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5月20日(土)第一薬科大学厚生会館にて南区・篠木コミュニティゼミ(通称みなこいゼミ)初のシンポジウムを無事に終えることができました。

みなこいゼミは平成27年に発足し、弁護士である篠木潔氏代表のもと、医師・看護師・MSW・ケアマネージャー・介護サービス関係者、医療・福祉関係者以外の企業の方々と様々な職種の方達が月に1度集まり、コミュニティデザインの手法を学び実践する活動です。

シンポジウムのテーマ「福祉・医療専門職はいかにして地域に貢献すべきか」

それぞれの職種を超え、「私は何ができるだろう」をゼミ発足当初からスローガンとして掲げ、学び実践する。今回多くの皆様のご協力によって発表の日を迎える事ができました。

今回は私たちの活動のきっかけとなったstudio-L代表山崎亮先生を講師にお呼びすることができ、これまでの素晴らしい実践活動について関西人ならではのユーモアを交えながらお話し下さいました。2年間試行錯誤しながら行ってきたゼミの活動。まだまだ形になっているというレベルには程遠いのですが、今回の山崎先生のお話しを実際に伺って、全く反対の事を考えていたことに気付かされたりと正に目からウロコ状態!今回の学びをこれからの活動にしっかりと取り入れ、繋げていきたいと思いました。(記載者:平田)

 

 

シンポジウム①シンポジウム②

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