山茶花在宅クリニック

エイプリルフール♪

2021年4月9日

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世の中コロナ、コロナで1年以上が経過。自粛だの時短営業だの蔓延防止法だの、息が詰まりそうになりますね。

この画像をアップロードして良いのか？ダメなのか？法的なことはわかりませんが、ダイハツからミラ・モルモットの新車発表でーす♪と思いきや、実は4/1のエイプリルフール企画だったのです。

筆者がエイプリルフールのことなんて頭に無かったもので、このネット上でパンフレットを見たときは、もぉぶったまげましたーーーーーーーーーっ！！

ウソやろ～っ、どこから乗ればいいねん？フロントガラスは、鼻の位置にあるんか？法的に大丈夫なんか？電気自動車か？真面目な私は本気で考えてしまったのです。

よくよく文章を読むと、エイプリルフールのビックリ企画だったのです。「ダイハツ…やるね～」と最後は拍手を贈りたい気分になりました。息が詰まるような現状に、微笑ましいウソで、心がほんわかなりました。

話は変わりますが、日曜の午後、テレＱで2週おき位にTV東京系のゴールデンタイム番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか？」が遅れて放送されています。私は録画して観るのですが、改造された電動スクーターでゲストを引き連れあっちこっち旅をする番組なんです。

それを観るたびに、「バイクに乗りた～ぃ」という気持ちが日に日に増してきたのです。若き頃の私は16歳で原付免許を取得し、父親のスーパーカブ号を運転して家業を手伝っておりました。高校卒業と同時に、当時スズキ・ハスラーというオフロードタイプの原付バイクを中古で買って乗り回しました。

中型バイクと同じように、レバークラッチ式ギア変換であったため、自動車学校へ通った際、「お前、無免許で車を乗り回してただろ？」と疑われる次第。オートマチック車は少なく、マニュアル車が大半だった時代。結局、「補習は要らんけど、俺の立場もあるけん、2時間だけ補習受けちゃらん！？」と教官に頼まれる始末。

ということで、ついに中古でスクーターを買うことにしました。ヘルメットも買わなきゃです。筆者の子供たちには、「バイクは危ないけん、免許取るのはやめておけ！！」と言いながら、自分はスクーターに乗るのです（笑）。だって、経験上、若い頃ってスピード出すし、転倒したり、巻き込まれたら死んじゃいますもの。さすがに、自分より子供が先にあの世へ行くのは、耐えられませんから！　井上